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暁のヨナ【第7巻ネタバレ】クムジとの戦いと殺意

花とゆめで連載してる草凪みずほ先生の『暁のヨナ』第7巻を読んだので、ネタバレ&考察をしていきたいと思います。

女装したユンは可愛いけど、ヨナとユンの身が心配!!

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ネタバレまとめ
8巻全話まとめ6巻
前回あらすじ

阿波の町で海賊をしている緑龍・ジェハは、ヨナに仕える気はないと言います。

ヨナはジェハを仲間にすることを諦めますが、人身売買の悪行を行うクムジと戦うジェハたち海賊に、協力したいと申し出ます。

ヨナと女装したユンが、クムジの船に潜入することになり…!?

暁のヨナ 第7巻ネタバレ

 

クムジの”商品”の女性たちが居る船もいよいよ動き出します。

震えながらも、女性たちを助けるためにユンと共に動き戦うヨナ。

 

ユンがクムジの部下に捕まってしまい、あとでユンの首を刎ねると話すのを聞いたヨナ。

目を見開いたヨナは逃げだし、部下たちを弓矢で威嚇します。

そして居場所を知らせる狼煙を無事あげることに成功するのでした。

 

・・・・

しかしクムジの部下たちにヨナは取り押さえれてしまいます。

そこに助けにきたジェハ。

ヨナに危害を加えたことを知って怒り心頭のジェハは、あっという間にやっつけます。

 

他の船に関しては、ハクとキジャの活躍により大半の戦力をそぐことができた状態。

あとは頭のクムジを叩けば勝負はつきます。

・・・・

そのクムジ。

部下から状況報告を聞いたクムジは、あの赤い髪をした娘が何かしたに違いないと思います。

屋敷に戻って体勢を立て直そうと考え、船から逃げ出すクムジ。

しかし悪寒がします。

誰かが自分を狙っていると冷や汗をダラダラとかくクムジが見つけたのは…弓を引き鋭い目線で睨むヨナの姿。

ヨナの殺意に、強い恐れを感じるクムジ。

そしてヨナに胸を射られ、海に落ちるのでした――…。

 

見事クムジを倒したヨナ。

そんな光景を驚いたように見つめるハク。

矢を放った後のヨナは、ただ真っすぐ前をみつめるのでした…。

 

戦いの後の宴

10年に亘るクムジの支配から解き放たれた阿波の町。

喜びにあふれる町の人と海賊たちによる宴が始まります。

 

皆楽しそうに酒を飲み、歌い、笑います。

その中でとびきりの笑顔みせるヨナ。

 

ギガン船長とジェハは2人で酒を飲みかわします。

あの子に付いて行くのは厳しいよと言うギガン船長。

どうも目の届く所に居てくれないと落ち着かないと答えるジェハ…。

 

翌朝

翌日の早朝、ヨナは一番に目を覚まします。

皆、昨晩の宴のお酒のせいで寝入ってる中、一人で少し町を歩くことにしたヨナ。

ヨナは町の曲がり角で誰かにぶつかってしまいます。

――聞き覚えのある声をしたぶつかった相手は、スウォンなのでした…。

 

スウォンとの再会

あまりに不意な出会いにただ驚く2人。

ヨナは”あの夜”を思い出し、ただただ震えてしまい何もしゃべれません。

一方のスウォンは、亡くなったと聞いていたヨナが生きていたことに驚きます。

クムジの違法な商売を聞きつけ阿波に偵察にきたと話すスウォン。

そこへスウォンの部下たちがこちらにやってきます。

慌てて逃げ出そうとするヨナですが、スウォンは咄嗟に自分のマントの中に入れてヨナを匿います。

ジェド将軍とスウォンが話している中、マントの中でスウォンが帯刀している剣が目にはいるヨナ。

ヨナはその剣に手をかけますが、その手を掴むスウォン。

ヨナはそのまま身動きできません。

・・・・

話を終え部下たちを先に帰したスウォンは、ヨナに話しかけます。

私を殺したいですかと――。

まだやるべきことがあるので死ぬわけにはいかないというスウォン。

ヨナに別れを告げたスウォンは、そのまま立ち去っていくのでした――。

 

哀しい殺意

一方、ハクはヨナを捜して町を歩いていました。

道端に座り込み、泣き崩れているヨナを見つけたハク。

驚いたハクですが、ヨナに何かを訊くことはせず、周りを見渡します。

何かを察したハクは、険しい表情を見せるのでした…。

・・・・

その後、様子がおかしいヨナをみて、どうかしたのかとハクに尋ねるジェハ。

ハクは別にとしかいいませんが、近頃平和ボケしていたから戒めだと大刀を握りしめます。

ハクから出ている殺気をジェハは、哀しい殺気だと感じるのでした――。

・・・・・

一方、スウォンと会った時のことを思い返して動揺するヨナ。

しかし気持ちを落ち着かせたヨナは、しっかりとした表情に戻ります。

 

海を眺めるヨナ。

その傍にいつの間にか居るハク。

今朝は寝入ってしまったけれど、専属護衛なのでなにかあったら呼んでくださいよと言います。

阿波を発つので一緒に来てというヨナ。

ハクは嬉しそうにはいよと答えるのでした――…。

 

旅立ち

翌日阿波を発つヨナたち一行は、阿波の皆と海賊たちに挨拶をします。

ジェハにもお別れの挨拶をしたいヨナ。

誰もジェハを知らないと言います。

ギガン船長は、ヨナに千樹草をくれます。

母親のような温かいギガン船長。

ヨナは思わず泣き出してしまうのでした。

・・・・

阿波の人たちと別れ、山道を歩くヨナ一行。

見当たらなかったジェハですが、実はヨナたちの傍を付いてきていました。

一緒に旅するのも悪くないと思ったと言うジェハ。

あんなに四龍の掟に縛られるの嫌だって言っていたのにと驚くヨナにジェハは答えます。

四龍なんて関係ない、自分で選び進んだ道を進むだけで、何も自分の美学に反してはいないと――。

こうして3人目の龍・ジェハも、ヨナたちの仲間になったのでした。

 

>>『暁のヨナ』第8巻ネタバレに続く

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暁のヨナ第7巻の考察・感想

ジェハが仲間になってくれましたね♪

ハクのスウォンに関する感情を”哀しい殺意”を表現しているジェハ。

言い得て妙だなと思いました。

彼はハクの感情にも興味をもってくれるので、わかりづらいハクの気持ちを読者に解きほぐしてくれる有能な解説者になってくれそうです!

 

さてそんな哀しい殺意の原因である、スウォン様が久しぶりに登場しましたね。

新王に即位して以降、音沙汰なし状態だったスウォン。

ようやく!と思ったら、いきなりヨナと遭遇する展開だったので、ヨナも私も心の準備ができてませんでしたが…!

スウォンの発言と表情からすると、少なくとも幼馴染みとしての愛情をヨナにずっと抱き続けている様子です。

咄嗟に自分のマントの中にヨナを匿うことからして、完全にヨナを逃がすつもりですし。

 

…にも関わらず、ヨナの実父である王を弑逆しなくてはならなかったスウォン。

恐らく単純な復讐の以外の動機があるんだと思います。

ご本人もやるべきことがあるとハッキリ言ってましたので、そこの事情がすごく気になりますね!

 

一方ヨナの方はスウォンを前にして、震えるばかりで声を発することが出来ませんでしたね。

それでも目の前の剣をみて、それでスウォンを一刺しすることを思い付く…。

結局スウォンに手を抑えられた彼女は、それ以上何もすることはできませんでした。

これが今のヨナの状況なんだなーと。

少女漫画ですけどヨナのモノノーグが一切なく、ヨナの感情はその表情だけで表現しているのが印象的でした。

個人的な意見ですが、この作品は1巻とかで読むのをやめず、とりあえず7巻くらいまで読んでみてほしいなと思ってます~。

この7巻辺りから、その真髄が見え出す作品だと思うので!

さてジェハも仲間に加わり、次巻が一層楽しみです。