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暁のヨナ【第13巻ネタバレ】スジンの謀反の結末。スウォンを見たハクは・・・!

花とゆめで連載してる草凪みずほ先生の『暁のヨナ』第13巻を読んだので、ネタバレ&考察をしていきたいと思います。

花ちゃん

戦いの火蓋が切られましたが…?!

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ネタバレまとめ
14巻全話まとめ12巻
前回あらすじ

スジンが高華国の王座を狙い、隣国のリ・ハザラとが手を組んでいることに気付いたヨナたち。

スウォンの首を狙う為に空都へ向かうスジン軍の後を追います。

一方、スウォンもスジンの画策を読んでました。

今、スウォン軍VSスジン軍の戦いが始まろうとして…!

暁のヨナ 第13巻ネタバレ

火の部族長・スジンは、隣国のリ・ハザラの兵と共にスウォンに戦いを仕掛けます。

緋龍王の血を引く火の部族の長である我こそが王に相応しいと思うスジン。

スウォンを偽王だと考えてるスジンは、火の部族の勝利を確信し攻めます。

 

しかしスジンとハザラの軍は負けてしまいます。

スジンの最大の誤算は、地の部族長・グンデ将軍がスウォン勢に援軍を出したことでした。

自分が認めた王にしか自分の兵を決して動かさないグンデ。

スウォンのことを侮っていたスジンは、グンデがスウォンに援軍を出すと予想していませんでした。

しかしスウォンはグンデとすでに信頼関係を築き上げていたのでした…。

・・・・・・

敗退することになった腹いせに高華国の村を荒らして帰国しようとするハザラ。

そこへヨナたちがやってきてます。

怒ったヨナは強い口調で責め立て、ハラザに撤退するように命じます。

そしてハラザの兵をあっという間に蹴散らす四龍。

その威力にハラザは茫然とするのでした…。

 

強い指導者

スジンの本陣までたどり着いたヨナたち。

スジンはヨナのことを知っています。

大罪を犯したことを攻めるヨナですが、スジンは相変わらず自分が緋龍王として城に帰還するのだと盲信した発言をします。

スジンを王の器ではないと一刀両断するヨナ。

 

ヨナたちと火の部族の兵たちとの戦いが始まります…。

ヨナは痛感します。

王座に取り憑かれた将軍に従う火の部族たちと戦わねばならない。

同じ国の民で争いを起させないためには、強い力でまとめる指導者がいると――。

・・・・・

一方、スウォンの本陣。

正体不明の連中と火の部族が乱闘しているという報告を聞いたスウォンは、その現場の見える高台に駆けつけます。

スウォンが目にしたのは、――ヨナとハクたち…。

無言のまま目を見開くスウォン。

一方ヨナもスウォンを見つけ、強い目線でスウォンを見据えたまま思います…。

――だからあなたはこの国の王になったのねと…。

 

ハクとスウォンとヨナ

ヨナがじっと見上げている視線を追うハク。

ハクも高台を見上げると、そこにはスウォンの姿が。

スウォンを目にした瞬間、太刀をギリっと強く握りしめ、恐ろしい目つきに変わるハク。

ヨナは即座に撤退することを決断します。

そしてハクと四龍に撤退命令を毅然とするのでした――…。

 

ハクたちを見つけるスウォン勢

一方、スウォンの傍に駆け寄ってきたグンデやジュドも、ハクをみつけ驚きます。

正体不明の集団の中にいる男は、お尋ね者のハクかもしれないので捕えるかと確認してくる部下の兵。

スウォンの様子をちらりと横目でみるジュド。

無言のまま険しい表情のスウォン。

グンデはどっかの紛れ込んだ賊よりスジンを捕えるのが先だと兵に命令を下すのでした。
 

スジンの最期

撤退していくヨナたちを追おうとするスジンですが、スウォンがいることに気付きます。

スウォンを殺せと叫び、自ら矢を放とうとします。

しかしその瞬間、火の部族の兵によって後ろから刺されるスジン。

火の部族の反乱は、スジンの死によって幕を閉じたのでした――…。

 

スウォン陛下の戦後処理

何も知らなかった火の部族の長男・キョウガに、反逆罪を問わない決断をしたスウォン。

そしてキョウガを火の部族長の後任に据えることにします。

さらにテジュンのことを知らないキョウガにスウォンは、テジュンが村のために診療所を作ったり、色々と貢献していることを教えるのでした。

 

・・・・・・
 
ハザラと話し合うスウォン。

重すぎの枷は却って恨みを買うと判断したスウォンは、重すぎない3つの条件を出します。

そのうちの一つは、イザの実を主食にしている千州の村を1つを譲り受けるというもの

その千州の村からイザの実とノウハウが、火の部族の村に広まればよいと考えたスウォン。

――スウォンがイザの実の存在を知ったのは、ヨナがテジュンの元へ届けたからなのでした。

 

出稼ぎにきたヨナ一行

戦場から脱出し、怪我も落ち着いてきたヨナ一行。

旅で必要な資金を稼ぐために、流れ者の市場で薬草を売ってお金を稼ぐことになります。

 

ユンから客引きを命じられた四龍&ハクは、女性客を順調に呼び込みます。

男どもの美形ぶりは、こう使えばいいんだねとご機嫌なユン。

その中でも、とりわけモテるハク。

ユンの命令で、買ってくれた女性たちに抱きつくオプションまでつけることになってしまいます。

その様子を目の当たりにしたヨナ。

さっとその場を離れてしまうのでした――。

 

・・・・

ヨナを追ったジェハは、嫌ならそう言えばいいのにと言います。

自分がちょっと嫌だなって思ったことにちょっとびっくりしたのだと答えるヨナ。

縛ってはだめなのにというヨナに、ジェハはハクはとっくに君のものだと言います。

しかしヨナはハクが自分のそばにいるのは仕事みたいなものだと言い、立ち去るのでした――…。

 

自分の胸にドンとたたくジェハ。

自分の高鳴る鼓動を、龍の血のせいにするのでした――。

 

・・・・・

ようやく手の空いたハク。

ヨナに市場を見て回ろうと誘います。

ヨナは弓比べをすることになり、見事ど真ん中の的を当てます。

ヨナの快挙に驚く周囲の客たち。

それをみて、嬉しそうに誇らしげに笑うハク。

久しぶりに全開で笑うハクを見て、嬉しいと思うヨナなのでした。

 

>>『暁のヨナ』第14巻ネタバレに続く

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暁のヨナ第13巻の考察・感想

 

まず、表紙なんですけど、少女漫画としてちょっと異例じゃないですか?

男性しか載ってない上に、30歳超えの男性陣がアップの戦場シーンが表紙って!!

この表紙だけ見たら、少女漫画だとは思わない仕上がり。

一応キレイどころ兼主役どころのスウォンいますけど、絵が小さいですし…。

 

その内容も表紙のイメージに則しておりました。

12巻に引き続いて、各々の”統治者”の理念が描かれてました。

 

高華国は、武力的に弱ければいつ猛者によって侵略されてもおかしくない情勢。

国内の平和を維持する為には、強い武力が絶対的に必要なんですよね。

普通の少女漫画ではあまり描かれないこういった側面も、しっかりと描かれている「暁のヨナ」。

というかこの側面を主人公が注目し出すのが、少女漫画として特異だなぁと。

 

自分たちの非常に不安定な立ち位置を、ヨナはちゃんと理解しています。

自分たちの安全確保のために、暴走しかねないハクのために、戦場での迅速な撤収判断は実に見事だったと思います。

さらに――だからこの国の王になったのねというヨナのセリフ…。

ヨナが、スウォンを統治者として認めた瞬間ですよね。

これは誰にでもできることでは決してないと思います。

私情を挟まず判断するのは、非常に難しいですから。

13巻にしてヨナは、自分で政治的判断をするようになった上で、私情を抜きにして冷静にスウォンの政治能力を評価するようにまで成長したんです!

統治者としてヨナとスウォンは判断が似ているんだろうなと思います。

 

さて戦いの後に、ちょっぴり恋愛方面でも変化が♡

それを誰よりも早くに察するジェハの表情が、切なすぎますけど…。

ヨナはハクの事が気になってそれどころじゃないんだろうなと。

それにしてもハクに市場で一緒にまわろうと誘われて、ちょっとうれしそうにするヨナは可愛いですね♪

続きが楽しみです♡