マンガワンで連載してる橘オレコ先生の『プロミスシンデレラ』第43話を読んだので、ネタバレありで感想&レビューしていきます。
花ちゃん
前回の話は、以下の記事でまとめてるので、読んでない方は先にご覧ください。
直近ネタバレ | ||
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44話 | 全話まとめ | 42話 |
早梅と成吾のいい感じの会話から一変、菊乃が早梅を崖から突き落とすというサスペンス展開になって衝撃的でした。
文字のみのネタバレになるので、漫画をちゃんと読みたい!!という方は、まんが王国なら『プロミスシンデレラ』を初回半額&お得に読むことができますよ。
以下、『プロミスシンデレラ』第43話のネタバレが含まれています。
プロミスシンデレラ 第43話ネタバレ
気を失っていた早梅は痛みに気付いて起き上がり、頭に手をやると血が出ていました。
何があったのかと考え、崖の上を見上げながら、菊乃に突き落とされたことを思い出し、一歩間違えば死んじゃっていたかもしれないのに、なんのためにと考えます。
まさか本当に命を狙って…
自分の身体を抱えるようにギュッと腕を握り、自分が菊乃に何かしたか考えるけど見当もつかない早梅は再び崖を見上げてヨロヨロと立ち上がる。
…が足がズキッと痛み、足をやっちゃってるようです。
早梅は、誰かいませんか!と叫びますが、聞こえるのは木々を揺らすザァァァという音だけ。
このとき、早梅は壱成に8時から花火があるから見るかと言われた事を思い出し、這いつくばるように移動して、木の棒を支えに崖を登ることを決意したようです…。
壱成と成吾
その頃、壱成は再び菊乃と遭遇していた。
そこで早梅が“足を滑らせて崖から落ちた”ということを聞かされて、壱成はバッと走り出し、菊乃はフッと笑うのでした。
今の話を木の影から聞いていた成吾。
場所はどこだ…?」と尋ねると、花火が始まる時間だから見に行こうと菊乃が言うので、場所はどこだ!と大声を出し、成吾も早梅のもとへと走っていきます。
その後ろ姿をずっと見つめる菊乃─…。
つい本音が呟く早梅
ぜんっぜん進んでない…
息を切らして崖を登ろうとする早梅だったけど、まったく進んでいないうえに転んでしまって、浴衣もどんどん汚れてしまう。
そのせいで弱気になってしまうが、絶対に登りきると意気込み前に進む早梅。
しかし、足が痛むせいで再び転がり落ちてしまう。
空に浮かぶ月を見つめながら、少し涙ぐんでしまう早梅。
携帯もなく、どれくらい気を失っていたかもわからない。
もしかしたら花火は終わってしまい、壱成は家に帰って自分がここにいるなんて気付くわけがない…と壱成に助けてもらおうと思っている自分に気付く。
鼻緒が切れてしまい、早梅はその場で膝をついてしまった。
早梅を捜す壱成と成吾
森の中を走り回る壱成は、スマホに表示された19時36分の表示を見つめる。
一緒に見んじゃねーのかよ。花火。
そう呟く壱成。
・・・一方の成吾も体調が悪く、ふらつきながらも早梅を捜し続けてました。
菊乃の顔を思い浮かべながら、無理にでも遠ざけるべきだったと考える成吾。
そして、過去に早梅が去っていたときのことを思い出して、今度こそ守ると誓います。
早梅を捜す壱成と成吾。先に見つけ出すのは─…。
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プロミスシンデレラ第43話の考察・感想
菊乃の行動がよく分からーん!
突き落としておいて捜しに行かせるなんて、だったら最初から突き落とすなよ。早梅の方は普通に覚えているし、できれば捕まえて欲しい…。
それにしても壱成も成吾もイケメンだな~。
どっちが早梅を見つけてもいいけど、早く助けてあげて欲しい。
同時に見つけ出すか、どちらかが先に見つけて、早梅をおんぶしてる姿を隠れて見てしまう…って展開になるのかな?
どちらにしても次回が楽しみです!
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文字だけだと大まかなストーリーは分かるけど、絵がないと物足りないですよね?
やっぱり、漫画はちゃんと読んでこそ100倍面白く感じると思うので、まだコミックを読まれてないのなら、ぜひ購入して楽しんでください!

ゆめちゃん
単行本を集めたいと思っている方は、ぜひ利用してみてください。
まとめ
以上、『プロミスシンデレラ』第43話のネタバレになります。
文字のネタバレだと、細かい描写などは伝わらないし、面白さも半減してしまいます。最近は電子書籍のおかげで場所を取らず、安く漫画を読めるようになってますよ。
『プロミスシンデレラ』を集めようか迷ってる方は、こちらも参考にしてください。
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