11年後、私たちは【第42話ネタバレ】藤原の悪行が課長にバレてしまい…!?

comicoで連載してたイゼイ先生の『11年後、私たちは』第42話を読んだので、ネタバレありで感想＆レビューしていきます。

前回の話は、以下の記事でまとめてるので、読んでない方は先にご覧ください

文字のみのネタバレになるので、漫画をちゃんと読みたい!!という方は、コミックシーモアなら『11年後、私たちは』を初回半額＆お得に読むことができますよ。

以下、『11年後、私たちは』第42話のネタバレが含まれています。

『11年後、私たちは』第42話ネタバレ

噂話をしていた女性社員たちに、その話を詳しく聞かせてもらおうと言う課長。

女性社員たちが黙って俯いてしまったため、課長は言えないなら、そんなデマを広めてるのは君たちだってことにするからなと脅すように言いました。

その言葉で、口が軽い女性社員が藤原から聞いたのだと白状。

課長は二人の事を今回は見逃すことにしますが、金輪際その話をしないように忠告し、千鶴は浮気をするような軽い女じゃないと伝えます。

そして、俺の彼女だから、俺が一番彼女のことをよく分かってる、告げるのでした。

それを聞いて驚く女性社員たち。

じゃあ、あの花はなんなのか??元カレが勝手に送ってきたのかと気になりますが、課長に嫌われちゃうと思い、これ以上詮索することは止めることにしたのでした。

呼び出される藤原。プライぺートな話と聞いて…？

課長に呼び出されて会議室へと向かう藤原。

『まさか…』と思いながら会議室へ入り、課長から『プライベートな件』で話をすると言われて、藤原は何を期待してるのか頬を染めます。

そんな藤原に、先ほど偶然噂を耳にしたと課長は話しを切り出しました。

プライベートな話が自分のことじゃない事にがっかりする藤原。

自分が広めたって証拠はないはずだし、大丈夫だと思う藤原でしたが、課長から、その根も葉もないデタラメな噂を流したのは藤原だと聞いたと問い詰めます。

誰がそんなことを言ったのかとしらばくれる藤原に、課長は証言した人も交えて面談するかと提案すると、黙ってしまいます。

…が、それでも自分ではないと言い張る藤原に呆れた課長は、らちが明かないと思ったのか、ため息をついてから会社では仕事に集中するように告げました。

そして、自分も会社では恋愛にうつつを抜かさない事。

千鶴と付き合っている事を伝え、また変な噂を広めたら承知しないと釘を刺すのでした。

腹の虫がおさまらない藤原

会議室を出て、噂をちゃんと広めなかった女性社員を『バカ女』呼ばわりする藤原。

千鶴のことを見ながら、課長のこともこんな女と付き合うなんて見る目がないと見下すような考えをし、話しかけてきた千鶴のことも無視します。

千鶴のことも課長のことも気に入らない藤原なのでした。

・・・・・

優の花を見ながら、臭すぎて頭痛からどうにかしなさいと言って藤原は帰っていきます。

千鶴もその花を見てため息。

会社を出て、この花をどうしようかと思っていると、課長がやってきて…!?

『11年後、私たちは』第43話ネタバレに続く

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『11年後、私たちは』第42話の考察・感想

藤原の悪行が課長にバレてしまいましたね。

これで解決するのかな…と思いましたが、藤原は自分じゃないと認める様子もないし、さらに怒りを買ったようなので、まだ何かしてくるのかも??

ちょっとそこが心配な感じです…。

課長は花のことを知ってて「キレイな花だな」と言ってあげてるとこが素敵ですね。

『12年目記念』とか書かれていて、千鶴的には見られたくないだろうに。

課長のことだから、花には罪はない…的な事を言ってくれるのかもしれませんね！次回も楽しみです！

『11年後、私たちは』ネタバレ一覧【随時更新中】

まとめ

以上、『11年後、私たちは』第42話のネタバレになります。

文字のネタバレだと、細かい描写などは伝わらないし、面白さも半減してしまいます。最近は電子書籍のおかげで場所を取らず、安く漫画を読めるようになってますよ。

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